弊社では工場内に設置した「ライスラボ」において、入荷した玄米と工場で精米された米の品質測定、管理を行っています。

 工場に入荷した玄米は、倉庫に入る前に「ライスラボ」において成分、粒質、白度(米の白さ)を検査、データ化し低温倉庫へ保管されます。このときわかった問題点や特性については、次回の仕入れに生かすだけでなく、産地へもフィードバックします。玄米で出荷する場合、必要に応じて、そのデータを添付する場合もあります。

 精米された白米も玄米と同様に成分・粒質・白度を分析。実際に炊飯して、味度・食感・食味についても測定。お米の潜在能力を産地や銘柄とともにデータ化して蓄積。お客様の手元にある米の粒質や味度、食感を把握しているため、いつでもほぼ同じ味、食感を実現することができます。
また「ライスラボ」では、新品種や新しい産地、新しい銘柄の米の品質を調査・分析することで、低価格でも質の高い商品や高付加価値の商品の開発も目指しています。
例えば、冷めてもおいしくなければならないお弁当に適した米や、酢めしになったときにおいしい米、カレーに合う米、用途によって適した米を提案することも可能です。

 「指定された銘柄の米を卸す」のではなく、お客様や消費者の口に入るごはんの味・品質に責任を持つとともに、銘柄だけでは見えなかった米の魅力をお届けしていきたいと考えています。